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受講者プロフィール
ノックさん : ダンロップタイヤを販売しているDunlop Tire (Thailand)で、内部統制部門に所属し、法務や会社規則などを担当しています。
ノックさん : はい、あります。多分２年ほど前、他のトレーニング機関のオンライン研修を受講しました。
ノックさん : プレゼンテーションの研修を受講したのですが、受講前はどんなトレーニングになるのかイメージがつかめませんでした。でも、わたしの苦手なポイントを克服するようなものへの期待がありました。以前、オンライン研修の経験がありますので、オンライン研修と対面式研修とはあんまり差がないと思っていました。またプレゼンテーションの研修にはきっとワークショップがたくさんあると思っていたので、そんなに心配はしていませんでした。
ノックさん : おそらく、トレーニングにもっと集中することですよ。講師の指導の通りに、いろんなアクティビティに一生懸命に参加していれば、きっとうまくいくと思います。
ノックさん : HRI の研修にはたくさんのワークショップがありました。すべてのトピックで、ブレークアウトルームでアウトプットをする機会が多くありました。わたしは講義を聞くのが好きで、自分から発信する、誇示することは苦手と感じています。でも、よく考えてみれば、ワークショップの方が学習の効果があり、講義を聞くよりいいと思います。自身を訓練する事ができるからです。ブレークアウトルームでは、お互いに助け合い、お互いに耳を傾け、ここが良い、これはどこが悪いかと指摘してくれました。他者からのフィードバックで、自分の改善すべきところがわかるようになりました。
ノックさん : いいえ、ありませんでした。逆に私にとって、手助けとなるツールだと思います。われわれ受講者をコースにもっと参加させ、講師とのスムーズなコミュニケーションもできました。ただ、前もって使い方に慣れるための訓練をしておいたほうがいいと思います。
ノックさん : 日々の仕事では上司に何かを伝えるときに、伝える内容の順番を意識しています。まず導入から始まり、根拠をつけ、あとは結論をもっていく、というような伝え方です。構造化した話し方です。先週、私が社員に会社の規則について教える研修をやりました。資料はもともとあったので、新たに調整する必要はなかったですが、社員に説明する際、よりスムーズに話せるようになったと感じます。
ノックさん : 感動したのは講師のウェウさんで、よく教えてくれて、受講生の注目を集めていました。また、他の参加者の方もとても協力的で、お互いによくフィードバックをしてくれました。さらなる成長のためのポイントを示してくれたと思います。
ノックさん : 実は２つのコースを探しています。HRI にあるコースとは全く違うものですよ。一つ目は、多くの世代の人々が一緒に働くためのセミナーです。協力的に仕事をするということを強調したいです。世代ごとに働き方は違うのは当然だと思いますが、一緒に働く以上、調整が必要になってきます。もう一つは、法律のことを全体的にアップデートすることです。でも、法律に関する研修コースはなかなかないと思っています。
ノックさん : 私見ですがオンライン研修は対面式と全く違いはありません。特にこのコロナ禍の状況ではオンライン研修は非常に良い選択肢です。なぜならば、それは外出する必要がなく、外での Social Distancingをする必要もない、その上、外出にかかる費用も軽減されるからです。オンライン研修は講師と参加者の双方向でのコミュニケーションは対面式の場合と同様です。もし、どちらかを選択する必要があるならば、わたしはオンライン式を選びます。
実はわたしはオンライン研修を受けたことのないところから、そしてオンライン研修を受けるようになりました。やはりオンライン研修はずっと便利だなあと感じるようになりました。先ほども言ったように移動/外出のことや、学習効率の面にも差がありません。なので、選択ができる場合なら、わたしはやはりオンライン研修を選びますね。まだ躊躇している方のために、その効率性に差がないことを確認したいです。
今回は、オンライン研修コースについての興味深いコメントを頂きました。
Dunlop Tire (Thailand) Co., Ltd. 様のノックさんがオンライン研修のご経験についてお話をし、
共有してくださることに感謝致します。
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