Kayさん : 弊社の仕事では、能力評価に影響が出ていると感じます。皆が在宅勤務になっているため、通常と比べて、今の状況がやや難しい。在宅勤務を発表したのは、昨年の3月でした。当初は IT システムの整備などでトラブルもありましたが、最近、システム開発も進み、社員たちも使いこなすようになりました。でも人事制度の運営はまだまだ問題が残っています。簡単に出来るものではないからですよね。
Kayさん : 必要です。この時代、自分のスキルアップ、スキル強化はとても重要です。 特に New Normal 時代において、ソフトスキルとマインドセットのトレーニングは非常に重要です。予期できない出来事や在宅勤務を強いられている今の状況では、全ての人々が自分で準備を整える、仕事に対する姿勢を調整する必要があります。 今は一般的なレクチャーなら、オンライン学習の形で、補足として取り入れています。
Northさん : 現在弊社ではトレーニングをあまり優先していませんが、 PDPA - Personal Data Protection Act(個人データ保護法)の件には取り組んでいます。弊社のビジネスは個人情報に関するものですから。PDPA を学んだ社員が、仕事に役立てられるために、また少数グループで情報を共有するためにセッションも設けました。 COVID-19 発生前は、ロジカルシンキングや問題解決の研修を探す人が多分たくさんいました。今の私にとって、このようなコースを受講したことがないため、やや興味深いものです。IT 知識や在宅勤務に必要なシステムの使い方、職場コミュニケーションでの技術活用などは、多くの会社にニーズがあります。今の時代、どこもそうしたツールを活用するようになりました。